大会規定
- HOME
- 大会規定
第1条 Premier9 軟式野球連盟 大会規約 主旨
- Premier9 軟式野球連盟とは、勝敗のみにこだわらず、子どもたちが野球を通じて基礎を学ぶとともに、お互いの交流を深めるリーグとする。
Premier9軟式野球連盟 大会規定
- 1.試合時間
① 「2024年野球規則」に基づいて実施する。
② 6イニング又は1時間20分を過ぎたら次のイニングに入らない。その際、球審はコールをする。
③ トーナメント大会は、 勝っている後攻チームが攻撃の場合 1時間20分を超えた場合、その時点で試合終了とする。 - 2.同点の場合
☆ 同点場合 リーグ戦は引分とする。トーナメントは下記の実施要項を適応する。
☆ トーナメント大会は下記に準ずる
① 最終回メンバーで実施し、選手の交代は認めない。但し守備位置の変更は認める。
② 継続打順で前回の最終打者を1塁走者、その前打者を2塁走者、前々打者を3塁走者とする。
すなわち、1アウト満塁の状態にして1イニング行い、得点の多いチームを勝ちとする。
勝敗が決しない場合には、さらに継続打順でこれを繰り返す。
最大2回までとし、それでも決しない場合は、抽選とする(決勝戦は除く) - 3.順位の決定(リーグ戦)
① 勝ち点制度による順位を優先とする。
勝・・・3点 分け・・・1点 負・・・0 とする。
② 勝ち点が同じ場合は、勝率によって決定する。
③ 勝ち点が同じ、勝率も同じ場合は、直接対決の勝利チームを上位とする。
④ 勝ち点・勝率・直接対決が同点の場合は、失点の少ないチームを上位とする。
⑤ ④も同じ場合は、得点の多いチームを上位とする。
⑥ ⑤も同じ場合は、特別試合を連盟が準備し日程を連絡する。 - 4.コールドゲーム
① 降雨、日没等天候による試合継続が不可能な場合は4回終了時点で成立する。
② 3回以降10点差、4回以降7点差以上はコールドゲームとする。 但しリーグ戦はなしとする。 - 5.集合時間
試合前集合は40分前とし、試合開始時間迄に準備が整わない場合は、球審判断で棄権とみまします。
前の試合が早く終わった場合 双方チーム・主審との話合いで早める事ができる。 - 6.審判について
① リーグ戦の場合 連盟が球審を準備する。
塁審は、双⽅チーム・球審と話合い出し合う。
② トーナメント戦 準々決勝までの球審は連盟が派遣する。(2審制)
※ただし、準々決勝戦までは球審1名のみの派遣になる場合もあります。の場合、塁審は各チームより1名ずつ協力お願いします。(3審制)
③ 大会役員が審判員をする場合もある。 - 7.試合球
各⼤会の試合球はマルエスJ球とし 双⽅ 2球ずつ提供する。
但し、ホームラン・ファールボールで試合球がみつからない場合は、その攻撃チームが新たに提供する。 - 8.投球練習
初回の投球練習は7球、交代は5球、 それ以降は3球とする。
投球練習の際 捕⼿控えが居ない場合は3塁⼿が捕⼿代わりをする。
投球練習の際必ずマスクを着用する事。 - 9.グランド準備及びグランド整備
グランド準備は両チーム協力し⾏う。
【1塁側チーム➡審判への飲料水・ベース 3塁側チーム➡ラインカー・石灰】
試合開始前、両チームで協力し速やかにグランド準備をすること。
試合終了後まグランド整備は勝利チームが⾏う。 - 10.試合調整及び試合結果報告
① リーグ戦の場合
・毎週火曜日19:00時までに、週末土日翌週金曜日までの祝日の試合可・不可の連絡を定められた連絡方法で行う。
・木曜日の午前中までに組合せ・試合時間等を決めて連絡します。
・組合せについてはスムーズに消化出来る様に事務局で公平に決定します。
・連絡が無い場合、試合可能と判断し試合予定をいれます。
・試合決定後の変更は不可とし、不戦敗となります。
(但し、流行風邪で試合人数が集まらない場合は早めに連絡を事務局まですること。)
② トーナメント大会の場合
・ 毎週火曜日19:00時までに、翌週末土日 翌週金曜日までの祝日の試合可・不可の連絡を定められた連絡方法で行う。
・木曜日の午前中までに組合せ・試合時間等を決めて連絡します。
・組合せについてはスムーズに消化出来る様に事務局で公平に決定します。
・連絡が無い場合、試合可能と判断し試合予定をいれます。
・試合決定後の変更は不可とし、不戦敗となります。
(但し、流行風邪で試合人数が集まらない場合は早めに連絡を事務局まですること。) - 11 その他
① 「2024年野球規則」に基づいて実施する。
② 金属スパイクは禁止とする。
③ 打者・走者・ランナーコーチは、ヘルメットを着用すること。
④ 捕手は、マスク・プロテクター・レガース・ヘルメットを着用すること。
⑤ 投手は、変化球を投げることを禁止する。
⑥ 審判の判定に対して抗議するときは、監督のみとする。抗議する場合は、ラバーコートを脱ぐこと。
⑦ 監督・コーチ・選手はマナーを守ること。
<選手>審判のジャッジに文句を言ったり、相手チーム・相手選手を傷つけることはあってはならない。
審判判断で退場をさせることができる。
⑧ リーグ戦については大会の主旨からボークの場合は審判員より選手に内容を詳細説明し理解して貰う。
判定は審判員一任とする。
トーナメント戦については、規定通り実施する。
⑨ 投球制限は設けない。
*選手に過度な負担が係らない様に指導する事。
⑩ リーグ戦・トーナメント戦でチーム事情により、連合チームの参加を認めます。
但し、連盟事務局へ事前に連絡してください。ユニホームの統⼀は必要ありません。
⑪年代別バッテリー間と塁間
高学年大会 バッテリー間 16㍍ 塁間 23㍍
DH制は使用しない。
Premier9軟式野球連盟
会長 中川伸宏